40代に入ると急激に高くなる流産率について

 

流産はどの年代でも起こりうることなのですが、その確率は40歳を境に急激に高くなります。
40代前半の流産率は30〜40%ほど、45歳以上になると実に半数近くが流産に終わってしまうそうです。

 

実際に私も40歳前半で2回の流産を経験しました。
30代のときの妊娠では何も問題がなかったので、やはり40歳を過ぎると年齡というものが引き起こすリスクをしっかりと理解しておかないといけないことを実感しました。

 

ところで、流産には2種類あることをご存知でしょうか?
化学流産と稽留流産がありますが、一般的に言われている流産率というのは稽留流産の確率のことを言います。

 

稽留流産とは、妊娠反応が出たあと、胎児が確認できなかったり心拍が確認できない場合、また心拍確認後に心拍が止まってしまった場合のことを言います。妊娠6週くらいから12週あたりまでの妊娠初期に起こります。

 

もう一つの化学流産は着床が継続しなかった場合のことを言います。着床したと思っても継続できないので普通は生理が少し遅れたかなというような認識で出血が起こるため妊娠に気がつかないことが多いです。

 

ところが妊娠を希望している人は生理予定日より前からフライングで妊娠検査薬でチェックしたり、不妊治療で判定日に検査をするので、妊娠すると分泌されるHCGホルモンに反応して妊娠の陽性反応が出ます。

 

でも着床が継続しないので赤ちゃんが入る袋である胎嚢が確認される前に出血して化学流産となってしまいます。

 

ただし、流産と言われているものは胎児や心拍が確認されてから起きた場合を指しているので、化学流産は流産率にはカウントされません。
ですから化学流産を繰り返していても、不育症などの検査をする必要はないそうです。

 

 

 

流産の原因の染色体異常はどうしたらいい?

 

40代の流産が多い原因の多くを占めているのが染色体異常によるものと言われています。

 

卵子は精子のように後から新しく作られることがなく、胎児の時に一生分の卵子がすべて作られるため、高齢になればなるほど卵子も同じように古くなっていくんですね。

 

精子と卵子が受精すると人間に46本ある染色体がそれぞれ数を半分の23本に減らして赤ちゃんの染色体46本になるのですが、高齢になってくるとその染色体の分裂がうまくいかなくなってしまい、24本や22本に分裂してしまいます。すると精子の23本と合わせると本来の46本の染色体より1本多くなったり少なくなることが出てきます。そのような状態を染色体異常と言います。

 

分裂がうまくいかなくなる原因は卵子の細胞質が古くなるためですが、細胞内にはミトコンドリアがあり、ミトコンドリアの働きが弱くなってエネルギーが足りなくなるために起きやすくなるそうです。

 

ですから、染色体異常が起きないようにするには卵子の細胞にあるミトコンドリアを元気にすることが流産の防止にもつながっていくことになります。
最近の不妊治療の現場ではこのミトコンドリアが注目されていて、実際に病院でもミトコンドリアの治療を行っているところも出てきているようですが、まだまだ数は少ないのが現状です。

 

でも流産は避けたいからミトコンドリアの対策をしたいですよね。
実はミトコンドリアに直接働きかけて活性化させるサプリがあるんです。

 

結果が出るまでには半年ほどは続けて飲まないといけないですが、ちゃんと臨床試験も行っていて妊活をしている人のために考えられたサプリなおで、高齢で流産をしたくないあなた期待を込めて一度飲んでみてはどうでしょうか?